フォーマットパーサーに残っていたデバッグコードが削除された

Michael Richmond さんは、フォーマットパーサーに残っていたデバッグコードが削除されたと指摘しました。

週末まで更新はありません。車にガソリンを入れ、荷物をまとめて、ラスベガスで開催される Fortran J3 ミーティングに向かいます。帰ってきたら、なんらかの報告をします。

9月17日
長い形式の文字列のエラーを正しく指すという長年の問題が修正されました。フォーマット文字列は、FORMAT ステートメントまたは文字列定数に表示されるかどうかにかかわらず、ソース ファイルから直接読み取られるようになりました。これにより、正確なエラー軌跡を使用できます。

9月16日
少し前に Michael Richmond が報告した最後の問題を修正しました。また、ENTRY マッチャーをオーバーホールし、ENTRY の格納方法を変更しました。Michael はまた、CALL ステートメントで代替リターン ラベルを処理すると、ターゲット ラベルが「参照済み」としてマークされないという問題を報告しました。これは修正されました。

Dan Nicolaescu さんは、実数を整数に変換するコピーされたコードによって引き起こされたコア ダンプを報告しました。

X3J3 委員会の Web サイトへのリンクを更新しました。それらは現在www.j3-fortran.orgにあります。

9月14日
Michael Richmond は、先日 Ian Watson によって報告されたクラッシュの修正を送信しました。問題は次のとおりでした。

サブルーチン FO(I)
パーサーは、ファイルの終わりが早すぎることを報告し、%C コードを使用しようとしました。このコードは、エラー出力サブルーチンに現在の軌跡を挿入するよう通知します。問題は、現在の軌跡がどこも指していないことでした。ここで、問題のあるファイルのファイル名を出力するだけです。

タイトルとURLをコピーしました